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【須山補聴器】FitEar Private 333 [ヘッドホン]

去年のHP祭・・・、とはもう言わないんでしたっけ・・・?
フェスティバルは祭、だからまぁいいや。
簡単な感想です。

 

 


装着感について

良好でなにも問題ありません。
問題がありません、どころじゃなく、極めて良好で二度と手放せないくらいです!

あえて気になる点をあげるとするとY字ケーブルの長さです。
分岐後の長さがやや短いと個人的には感じました。
短いがため、若干装着しにくいと感じることがあります。

もちろん、短いため、なかなか外れにくいというメリットも有るかと思います。
また、Shure掛けしたときの安定感もあると思います。
しかし、長さ調節のスライダーが付いているのであればもう少し長くても問題がないかな、と。

気になる点としたらそのくらいかなー。

もともと、あたしはそんなにイヤホンに興味がもてなかったんですよね。
最大の理由は装着感。
耳穴の入り口はかなり大きいのですが、奥が細いのです。
ヘアピンカーブみたいな感じ??
なもんだから、ほとんどのイヤホンはフィットしないんです。
三弾きのこは血がでるし。
そんななかで、ピタリとフィットして痛くない、これだけで評価が高いのです。

 

 


音について

1:音色の再現性

楽器一つ一つの音色の再現性がやや弱いと感じます。
バイオリン・ピアノ・チェロ等の「ソロ」を聴いたときに特に感じます。
実体感にやや欠ける、と言い換えた方が近いかも知れません。

ピアノについては、自分でちょろちょろと弾いたものを録音し、ソースとしました。
そのソースをもとに他のイヤホン・ヘッドホン・自分が弾いた音を比較しています。
すると、特に顕著に以下の印象を受けます。

打ち込みの、電子ピアノとかは逆に「本物のピアノっぽい」音がします。
しかし、本物のピアノだと逆に「本物っぽい」偽物に聞こえてきます。
そのため、「音色を再現する」イヤホンという位置づけではなのかな、と。
「音色をある一定整えてから鳴らす」イヤホンなのかな、と。


2:全体的にクラ不向き

鳴らし方として、「HipHop」「プログレ」等の鳴らし方。
低音の躍動感をベースとして、中域・高域をかぶせてくるような印象です。
Jpop等にもよく合う鳴らし方だと感じます。

反面、クラ等については躍動感が邪魔をして向いていないと感じます。


3:音数について

解像度が高く・違和感が無いため、音数が多い音源については非常に心地良く聞けます。
反面、逆に音数が少ない音源については上記等により、あまり相性が良くないと感じました。
ヴォーカルソロ等の「ぞくぞく」くるような実体化というものは感じません。
ある種冷静に「数ある音のひとつ」という鳴り方と感じます。


4:上流・機材ソースについ

1と関連があるのかもしれません。
このイヤホン、上流ソースをあまり意識しなくても良いと思いました。
変な話、iPod直繋ぎでもそこそこに鳴らしてくれます。
堅苦しいことを抜きに楽しませてくれるのはメリットでもあります。
反面、据え置き等で上流ソースを屠ってもそこまで劇的な改善がなされないとも感じます。

また、録音ソースについても同様かなー。
あたしはGarnet Crowが大好きなんですが・・・。
この録音というのがとてつもなくヒドイ録音で、最近はあまり聴いていなかったのです。
ふとかけてみると非常に心地良く聞けちゃうんですよね。
反面、優秀録音と言われるソースについても「そこそこ」に鳴らしてしまうのです。

その結果、「DAP直差しで良いのではないか」と思います。
そこそこ鳴ってくれますし、逆に変に気張る必要はないのかな、と。



全体的に

無難な機種、というのがやはり感想です。
誤解を恐れず言えば「無難な音にするような味を意図的に付けている」とも。
どんなソースであってもある一定の音色が想定され、想定されたその音が出ます。

全てにおいてある一定水準はクリアしています。
反面、「これは他のどの機種にも負けない」というとがったところも正直ありません。

「全ての科目80点の合格ライン、けれども満点の科目はない」

これがメリットであり、デメリットだと思います。

「小さなところを気にせず音楽を楽しむ」ということにおいては何よりメリットです。
ポン付の直ざしでここまで良い音を音漏れ・遮音性気にせず楽しめます。
「音楽」の「楽しむ」という点を何より感じます。

しかし、細かいところを聞き出そうとするとそれがデメリットに変わります。
「ストレス」とまではいきませんが、「あれ?」と気になってしまうのです。


じゃあ。

個人的にどうなのかと問われると。
ヒトにはオススメしやすい機種です。

個人の好みの問題をだすと・・・。
あたし個人の好みもろストライクではけっしてないのも本当です。
もともと「モニターライク」な音色を好みとしているから、というのが大きいです。
また、よく聞くソースがクラメインということにも関係していると思います。
ただ、この話はモノの良し悪しと、好みは別ベクトルの話です。
誤解を招く表現で申し訳ないのですが・・・。
ある一定のラインでまとめた、上手い機種だな、と思います。
実際、手放せと言われたら困ってしまう程度には好き!
ただ、333以上に222や334を聴いてみたいと強く感じるのも本音です。


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